株価下落で、絶好の”買い場”到来!?

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いやあ、今日も下がりました。

今日10月25日の日経平均株価終値は、前日比822円45銭安の2万1268円73銭、TOPIXは前日より51.15ポイント低い1600.92。

終値で見ると、直近の日経平均高値は10月2日の2万4270円62銭だったので、そこから既に3000円を超えるマイナス。TOPIXも10月2日の1824.03から200ポイント以上のマイナスとなっています。どちらも直近高値からの下落率は12%あまり。

私の持ち株もほぼ同様の下落率を示しており、ピークから見ると、数年分の配当金に相当する額がマイナスとなっております。

過去の暴落と比べるとまだまだ下げたりない?

この先、どこまで下がるのか、見当もつきませんが、これまで高くて手が出なかった銘柄や、保有株のうち大きな含み損となってきた銘柄をそろそろ本格的に買い出動する時期が来たのかもしれません。

ただ、過去の大暴落の下落率は50%を上回っていますから、最近の下落はまだまだほんのトバクチに過ぎず、今後さらに大きく下がる可能性も十分あるということは忘れないようにしたいところ。

一度に資金を投入し過ぎて、本当の買い場でタマ切れとなってしまわないように、様子を伺いながら少しずつ買い進んで行くのが賢明な個人投資家のあるべき姿なのでしょう。

ヤマハ発動機(7272)を購入

先日の記事では、株価が下がってきたら買いたい銘柄をいくつか挙げましたが、このうち、今日はヤマハ発動機(7272)を買ってみました。

日本のバイクメーカーとしては、他にホンダ、スズキ、カワサキがありますが、ヤマハのデザインが一番洗練されていてカッコ良いと思うんですよね。数字に表れる動力性能だけでなく全体のバランスが良いという印象もあります。セロー、SR、SRX、V-MAXなど、個性的なバイクも多いですよね。

ヤマハ発動機の今日の終値は前日比115円安(-4.30%)の2560円で年初来高値(3935円)からの下落率は既に30%を超えており、今後の下落余地はそれほどないはずとの予想に基づく購入であります。果たしてどうなるか?

<備忘録として>

2018/10/25現在のヤマハ発動機の主な株式指標(データは、ヤフーファイナンスより)

株価(10/25終値) 2560円
配当利回り(会社予想) 3.52%
1株配当(会社予想) 90円
PER(会社予想) 8.68倍
PBR(実績) 1.37倍
EPS(会社予想) 294.93
BPS(実績) 1863.04

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