子どもの夏休みが終わり、静かなセミリタイア生活の日常が戻ってきた

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子どもの夏休みが終わり、静かなセミリタイア生活の日常が戻ってきました。夏休み中は子どもが学校に行かないので家の中が騒がしく、また家族での旅行や出掛ける機会が多かったせいもあって、ブログ記事を書く時間があまりとれず(そして書こうという意欲もあまり湧かず)、更新回数は大幅に減少してしまいました。

子どもが大きくなれば一緒に旅行する機会はあまり無いと思われ、今のうちに一緒に楽しめる時間を十分に楽しんでおきたいと考えています。何よりも大切なものは時間であり、そしてその時間で如何に人生を楽しむことが出来るかということでしょうから。

50歳も近くなり、身近な人が亡くなったり病気で不自由な状態になったりすることを見聞きする機会が増えてくると、嫌でも自分の人生の有限性について考えずにはいられません。そして子どもとの時間も過ぎてしまえばもう繰り返すことは出来ない大切な時間の一つです。

ただ、子どもと過ごした夏休みが終わり、静かな日常生活が戻ってきて、ホッと一息ついているのも確か。一年中「ホリデー毎日」状態の私としては、混雑していて料金も高い休日にわざわざ旅行したり出掛けることは極力避けたいと考えております。

オフシーズンなら空いていてゆっくり出来るし、ハイシーズンの半分以下の料金で楽しむことも出来ます。ゆっくり出来るのに料金は半分以下、つまり少なくとも4倍以上はハイシーズンよりもお得ということでしょう!?自由に時間を使えるセミリタイア者なら、その特権を最大限に活用したいところです。

しかし、学校に通っている子どもと一緒に旅行するためには、子どもの休みに合せるしかありません。何とも歯痒いところではありますが仕方がない。わざわざ混雑している時期に混雑している所にバカ高い料金を払って行くということになります。

皆で同時期に一斉に休みを取るという習慣は、余計な混雑と価格の高騰を招くという訳です。会社員ならやり方次第で早期リタイアして、その「悪習」から抜け出すことは可能ですが、子どもが義務教育から早期リタイア(卒業)するのは、まあ普通はムリですね。

仕事の形態が大きく変わりつつある現在、教育もこれまでの概念にとらわれることなく、もっと自由度が高くても良いのではないかという気がします。現在の義務教育は、目上の人に従順で集団生活に適応できて基礎学力もそれなりに高い子どもを育てる、ということには成功しているのかもしれませんが。

どうもまとまりのない文章ですが、休みボケということでご容赦のほど。

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