平均的な50歳日本人男性の健康余命は7300日

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人生の残り時間

社会人になってからの20数年間は会社員として仕事主体の日々を送ってきました。そろそろ50歳も近くなってきたので、寿命が80歳であるなら残りの人生は30年あまりになります。仮に90歳まで長生きするとしても、すでに人生の半分はとっくに過ぎています。

日本人の健康寿命

日本人男性の「健康寿命」は70歳程度なので、平均的な50歳の日本人男性が、日常生活において制限なく自らの意思で自由に動くことが出来る期間は残り20年程度になります。20年は日数でいえば、ちょうど7300日。これを多いと考えるか、それとも少ないと考えるか?

読書や散歩くらいなら、70歳以降でも問題はないかもしれませんが、それなりの体力が必要とされる旅行やスポーツなどは年齢を重ねるごとに難易度が高くなりそうです。

自由な時間を最大化する

これまでの20数年の社会人生活において雇われ仕事以外に大した事が出来なかった事を振り返ってみると、これからの20年において真に自分がやりたいことをやるためには、自由な時間を最大化する必要がありそうです。そのためには、それなりの経済的な裏付けも欠かせないでしょう。

時間とお金との兼ね合いを探りつつ、これからの毎日を自由に生きていくために、出来る事を考え、実行していきたいと思います。

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