資産運用の(かなり適当な)基本方針と現状

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にほんブログ村で、「資産運用」カテゴリにも登録しましたので、資産運用の基本方針と現状について、再確認の意味も含め記事にしてみようと思います。経済状況や立場が異なる人にとって参考になるかどうかは分かりませんが。

基本は国内外分散の株式インデックス投資

これまでも記事にしていますが、基本方針はインデックス投資です。それに加えて国内外分散と長期保有。保有するリスク資産は国内外の株式ETFやインデックスファンドが主体で、個別株式やREITも少々あります。国内外の配分はだいたい50%:50%になるようにしていますが、厳密に管理しているわけではありません。

無リスク資産としては、個人向け国債(変動10年)と待機資金としての米ドルMMFを少し。山崎元氏の外債不要論の影響もあり、外国債券は保有していません。この記事を書いていて、外債不要論に限らず資産運用については、山崎元氏の影響を強く受けていることを再認識しています。

日本株は、インデックスと個別株

日本株については、TOPIXのETFやインデックスファンドが主体ですが、個別株式も現在のところ20数銘柄保有しています。ただ、ほとんどの銘柄は最低単元程度の保有なので、金額的には大したことはありません。

外国株は、すべてインデックス

外国株式はすべてがETFとインデックスファンドで、VT、VTI、VWO、EEM、TOK、VGK、EFA、DVYなど。インデックス投資を始める時に、いろいろ買っていたら銘柄数が増えてしまいました。経費率が割高なものも混じっていますが、一般口座で購入しているものが多いため、売却時の税処理が面倒で放置状態です。こちらも配分は適当で、先進国株が約7割、新興国株が約3割です。恥ずかしながら、これもいま計算してみて、初めて判明しました(笑)。我ながらかなり適当ですね。

今後の外国株は、VTに一本化する?

これらのうち、VTは全世界を対象としているし経費率も低いので、外国株については今後購入するのは、VTに絞ろうかなとも考えています。ただ、日本株も少し含んでいるので国内外の配分計算が面倒になりますが、まあ今後も厳密に配分するつもりはないので、気にしないことにしましょう。

アホールド上等!?

これらのETFやインデックスファンド、株式は、上場廃止になる場合などを除き、基本的に購入したまま売らずに保有しています。10倍になろうが含み損を抱えようがそのまま。いわゆるアホールドですね。よく言えばストロングホールド。売っても、そのうちにその資金でどうせ買いなおすことになるでしょうから。

”資産運用の(かなり適当な)基本方針と現状-補足” へつづく

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