「 資産運用 」一覧

新興国株式ETFのVWOが2年振りに$43台を回復したので、最新データを確認してみました

新興国株式ETFのVWOが2年振りに$43台を回復したので、最新データを確認してみました

新興国株式を投資対象とする米国ETFのVWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)が、最近好調です。昨日(2017.7.26)の終値は、ちょうど$43.00。2015年5月以来、約2年振りに$43台を回復しました。そして、それに伴って私の保有分も久しぶりにドルベースでプラスとなりました。

「Funds-i 国内債券」を”ナンピン買い”、国内債券や国債金利の動向についても調べてみました

「Funds-i 国内債券」を”ナンピン買い”、国内債券や国債金利の動向についても調べてみました

新生銀行の「新生ゴールド」のために、「野村インデックスファンド・国内債券(愛称:Funds-i 国内債券)」を購入しましたが、7月14日時点では元本割れ状態でした。その後、同ファンドを追加購入し、「国内債券」の定義や、最近の国債金利の動向についても調べてみたので記事にします。

米国ETFのVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)をNISA口座で追加購入

米国ETFのVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)をNISA口座で追加購入

7月19日にNISA口座でVT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)を追加購入しました。運用会社のバンガードによれば、VTは「全世界の投資可能な市場時価総額の98%以上をカバー」しているとのことなので、これ一本でほぼ全世界の株式市場に投資が出来ることになります。数あるETFの中でも分散効果は抜群でしょう。経費率も0.11%/年と安くて良いですね。

もし新社会人の頃に戻ったとしたら、どんな資産運用をするか?

もし新社会人の頃に戻ったとしたら、どんな資産運用をするか?

現在、セミリタイア生活を送ることが出来ているのはインデックス投資のおかげと考えていますが、インデックス投資にたどり着くまでに少々回り道をしたのも確かです。今もし新社会人に戻れたとしたら(いまさら戻りたいという訳ではありませんが)、どんな資産運用をするのか考えてみました。もしやり直せるなら、もっと効率的に資産形成を行い、

「新生ゴールド」達成のために購入した「Funds-i 国内債券」が元本割れ

「新生ゴールド」達成のために購入した「Funds-i 国内債券」が元本割れ

新生銀行の口座で保有していた「大同のMMF」が、昨年2016年4月に繰上償還となり、「新生ゴールド」資格をしばらく失っていましたが、資格の再達成のため、2017年5月に「野村インデックスファンド・国内債券(愛称:Funds-i 国内債券)」を購入しました。購入の経緯と購入後の値動き、また負の相関関係があると言われる株価との関係について。

今、日本株は絶好の投資タイミング?

今、日本株は絶好の投資タイミング?

2017年7月13日の東洋経済ONLINEの記事より。 http://toyokeizai.net/articles/-/180219 日本株は絶好の投資タイミングを迎えている。このように言うと、いろいろなところから反論が飛んできそうだ。日経平均株価は現在2万円台を維持しているが、上昇からすでに4年半が経過しようとしている。いくら何でも、そろそろ下落に転じるのではないか、というのが、世の中の意見の大勢だと思う。でも、それは違う。

世界株式市場、秋口以降は警戒が必要?

世界株式市場、秋口以降は警戒が必要?

今日(2017.07.11)のDIAMOND ONLINEに掲載の記事。 「堅調だった世界株式市場も秋口以降は警戒が必要だ」 " リーマンショックから約9年、世界経済の先行き期待、資産価格の上昇を支えてきた金融緩和が、徐々に引き締め基調の政策に転換される可能性は高まっている。 ~中略~

リタイア後の株式投資は戦線縮小すべきか?

リタイア後の株式投資は戦線縮小すべきか?

現在、私は会社員を辞めてセミリタイア生活を送っており、収入は株式配当金くらいしかありません。また、株価上昇によるキャピタルゲインを考慮したとしても、株式投資から得られるおカネで生活費を全て賄えるかどうかは微妙なところです。つまり、保有株式が大幅に高騰でもしない限りは、今後は資産総額が増加する可能性は低いことになります。

2017年上半期の米国ETF配当金まとめ

2017年上半期の米国ETF配当金まとめ

今年の上半期も終わったので、保有する米国ETFから入金された今年上半期分の配当金のまとめ。各ETFの2017年上半期分の「1単位あたりの配当金額」について、昨年2016年上半期分と合わせて、表にしてみました。昨年と比べて、増えているのか、それとも減っているのか?配当金が増加していけば、夢の不労所得生活も現実味を帯びてくるはず!

お金が理由で早期リタイア出来ない会社員はインデックス投資がおすすめ

お金が理由で早期リタイア出来ない会社員はインデックス投資がおすすめ

お金だけが理由で早期リタイア出来ないのならば、必要なお金を作るしかない訳です。やるべきことは単純です。悩んでいる場合ではないし、悩んでいるうちに定年になってしまいます。ただ、当然のことですが、問題はお金をどうやって作るのかということですね。

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